2008/06/14

インテリア・ライフスタイル・ショー


二日目の終了間際、まだ、お客様がいる中、このフランスブース一体は、突然、入場をブロックしてシャンパンパーティの準備が始まります。 さすが、フランス。
オードブルやサンドイッチ、その他乾き物も運び込まれて、特に、「ご発声」のセレモニーもなく、自然に手が出て、あっという間に、展示会場がパーティ会場に早変わりします。


我が、リモージュボックス・チームも進んで参加。

2008/06/12

インテリア・ライフスタイル・ショー

東京ビッグサイトのエキジビションも今日で二日目。雨模様の天気にもかかわらず、多数のお客様に来場していただいています。

2008/06/10

ライフスタイルショー

明日から東京ビッグサイトで恒例のインテリア・ライフスタイルショーをプロ向けに開催します。 ことしも、リモージュ商工会議所のブースに出展することができました。
今日は、準備の日です。 日本各地の小売店の皆さんに新作の御紹介、クリスマス、来年の干支の準備などを見ていただく機会となります。
とりあえず、一段落したところです。

和光ベビー館オープン

6月10日(火)、和光並木館の隣りに、かわいらしいショップがオープンしました。和光ベビー館と言って、ベビーギフト用品を専門に扱うお店です。
この入り口にリモージュボックス専用のコーナーを作っていただきました。写真の男性が眺めているところです。 銀座にお越しの節は、ぜひお立ち寄りください。

2008/06/04

ペンギン

Tulipier工房から届いたペンギン君達の写真が送られてきました。

ザ・ウィンザーホテル洞爺

今度、G8サミット首脳会議が開催されるザ・ウィンザーホテル洞爺は2003年からショッピング・モールでリモージュボックスを販売していただいています。 
サミットを一ヵ月後に控えて、準備に忙しいホテルに納品を兼ねて出かけてきました。
ホテルからは眼下に洞爺湖が、反対側には内浦湾(噴火湾)がせまり、遠くに羊蹄山を眺める絶好のロケーションです。
この一階のショッピング・モールで、リモージュボックスが販売されています。 シリーズごとにまとめられ、ボックスの種類に合わせて、様々なシーンが演出されています。 シロクマはちゃんと氷の上ですね。

2008/06/01

ベビー関連のボックス

ベビー関連のボックスが一度に届きました。
フランス語のtetineや日本語の「おしゃぶり」は、文字通り「しゃぶる」対象を言いますが。英語ではComforterとかPacifierと言ってどちらかというとしゃぶった結果の安寧や心の安らぎで表現するというのも面白いですね。
この哺乳瓶にはテディの留め金がついています。

ボールペン2種

ボールペンの形をした新しいボックスが到着しました。 実際にボールぺんとしては使えませんので念のため。 箱から取り出したときには、可愛らしさにまわり中から歓声があがったほどでした。
こちらは白地に小さな花が散らした文様のAT013 27,300円(税込)
こちらは軸一杯にバラの花が描かれた豪華なペンに仕上がっています。AT014 31,500円(税込)
バカラのグラスに入れてみました。

フクロウの親子

AB075 フクロウの親子 29,400円 (税込)
サイズ 高さ 6.0cm, 横幅 5.0cm, 奥行き 4.0cm
「フクロウ」と名づけてみましたが、厳密に言うと「みみずく」かもしれません。 「フクロウ・コレクター」の方はたくさんいらっしゃいますし、皆さんにいつも「フクロウ」と「みみずく」の違いの御指摘を受けてしまいます。 確か「耳」がついているように見える方が「みみずく」で丸く耳状のとがったところの無いのが「フクロウ」でしたね。 いずれにしても、申し上げたいのは、このボックスは可愛いということです。
このボックスはチューリピエ工房のものですが、いつものLimoges Franceに加えて St Yrieixが書き加えられています。 このSt. Yrieix(サンティリエ)は、彼の工房のある小さな町で、カオリンが発見された場所でもあります。 Audevard氏のサイン入りです。

ネズミのカップル

AM002 ひまわりの下で愛を語るネズミのカップル 27,300円 (税込)
サイズ 高さ 7.8cm, 横幅 7.5cm, 奥行き 4.5cm
これまで一度も制作注文のなかったモデルでしたが、あるネズミ・コレクターの依頼で取り寄せてみました。 写真では、ボヤットした色使いのせいもあってはっきりしたところがわかりにくいのですが、実物はとても可愛いものでした。 ボックスも花がレリーフ状になっています。

リモージュボックスのサイズ

リモージュボックスは、その昔のサイズと今のサイズを較べると随分と小さくなってきたようです。猟師と羊飼いとモチーフは異なりますが、同じポーズをしていますね。 向かって右側が昔のもの、左が現在制作されているものです。 いろいろな説はあると思いますが、
  • 1.昔の嗅ぎ煙草入れ時代の実用的なサイズをそのまま引き継いだため。
  • 2.金具を曲げて磁器の型にあわせる技術が劣っていた。(Rの大きい方が作りやすい)
  • 3.主に、経済的な理由で、焼成する炉に一度に入る数が増える。材料費も少なくて住む。
  • 4.コレクターは小さいサイズを好む。
以上は、店主が独断で考えてみたことですが、どなたか御存知でしたら、教えてください。
裏から見たところですが、大きいサイズの方がスペースもあって、皮のかばんや猟銃の火薬を入れる筒も描かれています。