2008/06/14
インテリア・ライフスタイル・ショー
二日目の終了間際、まだ、お客様がいる中、このフランスブース一体は、突然、入場をブロックしてシャンパンパーティの準備が始まります。 さすが、フランス。
オードブルやサンドイッチ、その他乾き物も運び込まれて、特に、「ご発声」のセレモニーもなく、自然に手が出て、あっという間に、展示会場がパーティ会場に早変わりします。
我が、リモージュボックス・チームも進んで参加。
2008/06/12
2008/06/10
ライフスタイルショー
和光ベビー館オープン
2008/06/04
ザ・ウィンザーホテル洞爺
2008/06/01
ベビー関連のボックス
ボールペン2種
フクロウの親子
「フクロウ」と名づけてみましたが、厳密に言うと「みみずく」かもしれません。 「フクロウ・コレクター」の方はたくさんいらっしゃいますし、皆さんにいつも「フクロウ」と「みみずく」の違いの御指摘を受けてしまいます。 確か「耳」がついているように見える方が「みみずく」で丸く耳状のとがったところの無いのが「フクロウ」でしたね。 いずれにしても、申し上げたいのは、このボックスは可愛いということです。
このボックスはチューリピエ工房のものですが、いつものLimoges Franceに加えて St Yrieixが書き加えられています。 このSt. Yrieix(サンティリエ)は、彼の工房のある小さな町で、カオリンが発見された場所でもあります。 Audevard氏のサイン入りです。
このボックスはチューリピエ工房のものですが、いつものLimoges Franceに加えて St Yrieixが書き加えられています。 このSt. Yrieix(サンティリエ)は、彼の工房のある小さな町で、カオリンが発見された場所でもあります。 Audevard氏のサイン入りです。
ネズミのカップル
これまで一度も制作注文のなかったモデルでしたが、あるネズミ・コレクターの依頼で取り寄せてみました。 写真では、ボヤットした色使いのせいもあってはっきりしたところがわかりにくいのですが、実物はとても可愛いものでした。 ボックスも花がレリーフ状になっています。
リモージュボックスのサイズ
リモージュボックスは、その昔のサイズと今のサイズを較べると随分と小さくなってきたようです。猟師と羊飼いとモチーフは異なりますが、同じポーズをしていますね。 向かって右側が昔のもの、左が現在制作されているものです。 いろいろな説はあると思いますが、
以上は、店主が独断で考えてみたことですが、どなたか御存知でしたら、教えてください。
裏から見たところですが、大きいサイズの方がスペースもあって、皮のかばんや猟銃の火薬を入れる筒も描かれています。
- 1.昔の嗅ぎ煙草入れ時代の実用的なサイズをそのまま引き継いだため。
- 2.金具を曲げて磁器の型にあわせる技術が劣っていた。(Rの大きい方が作りやすい)
- 3.主に、経済的な理由で、焼成する炉に一度に入る数が増える。材料費も少なくて住む。
- 4.コレクターは小さいサイズを好む。
裏から見たところですが、大きいサイズの方がスペースもあって、皮のかばんや猟銃の火薬を入れる筒も描かれています。
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