2010/08/24

リモージュボックス 歯医者さんにて

とある歯医者さんの待合室でリモージュボックスを見つけました。 乳歯入れにどうぞ。

2010/08/22

リモージュボックス ハロウィーン

魔女がほうきにまたがって空を飛ぶ様子が描かれています。 コウモリも飛びます。木の枝が何やら不気味に手を広げているようです。
魔女が向かう先は大きなお城。 留め金のコウモリの顔もしっかりと怖く。
開けてびっくり。なるほど。 これは素晴らしいアイデアです。ラポーさん。

2010/08/19

リモージュボックス 海賊の宝箱

RAP工房の海賊の宝箱です。 中には黒い眼帯をした海賊のボスが入っています。
蓋に描かれているのは海賊船でしょうか。それとも犠牲になった船でしょうか。 
キャプテンをアップしてみました。 

日本橋三越の催事に本日、展示してありました。

リモージュボックス 銀座のベビーショップ

銀座のベビーショップの壁一面に飾られたリモージュボックス (CB041ベッドで眠るベビー)です。
このショップがオープンして以来2年間、この壁を飾っています。

2010/08/18

リモージュボックス マトリョーシカ

ご存じロシアの人形マトリョーシカをリモージュボックスに仕立て上げたものです。赤いマフラーをきりりと結んで胸の前には花一杯のカゴを抱えています。
中から現れたのは、黒いマフラーの女性が赤い花を持って登場します。
最後に現れるのは、青いマフラーのお嬢ちゃん。 一般的には、マトリョーシカの人形は同系色にまとめるのが普通ですが、それぞれ異なる色遣いで絵付けするところがラポー氏らしいところですね。

日本橋三越で本日、出ていました。

2010/08/17

リモージュボックス バンビ

ラボー氏の工房作品です。 子鹿のバンビが川で水を飲もうとしているのでしょうか。傍らには大きな花が二つ。 子鹿のお尻には、花と間違えたか黄色い蝶々がとまっています。
留め金も蝶。 中にもお花と蝶が大胆な構図で描かれています。
同じ、子鹿のモチーフですが、こんどはリスと遊んでいるところでしょうか。
留め金はクルミ。 中にはどんぐりが一杯描かれています。

2010/08/15

リモージュボックス ひまわり

ゴッホのひまわりをリモージュボックスに仕立てたものです。 パレット部分を土台となるボックスになっているところが独創的な形になっています。

中には筆が、筆先の色が絵画にマッチしているところが、細部にこだわるラボー氏らしいところですね。

2010/08/14

リモージュボックス トランペット

何やら怪しげなケースです。 沢山のシールが相当に使いこんでいることを物語っています。
中には、トランペットが。

2010/08/13

リモージュボックス きのこ

秋の野に一本だけ生えたキノコ。 このボコッとした感じがよろしいですね。 茶の単色の濃淡を使い分けた素敵なリモージュボックスです。

地の白いスペースをうまく使っていますね。

これは西洋山水画と言ってよいでしょう。

2010/08/12

リモージュボックス ブタが舞台に勢ぞろい

三越フランス展に向けに準備したボックスが入荷し始めています。 何とも、ピンクのバレー着が可愛いですね。 バイオリンの音色に合わせて軽やかに舞い踊る。
いつの間にか太鼓とフルー奏者も参加して、ますます盛り上がります。
勢いついてプリマドンナが飛び出していきます。

リモージュボックス 新作 GR工房 2

GR工房からも秋に向けた新作のボックスが登場しています。 これは、事情は分かりませんが
スーツケースに乗ったバセット・ハウンド。
ボーダー・コリー。 賢く俊敏そうな立ち姿ですね。
ウエスト・ハイランド・ホワイトテリア (ウエスティ)

リモージュボックス新作 GR工房 1

GR工房から少々新作が入荷しました。 子猫が乗った獣医師の本です。 留め金が小鳥になります。
テントウムシが乗ったジョウロですね。 胴周りには赤いポピーが描かれています。このボックスは絵柄の優しさと上に乗ったテントウムシがユニークですが、形そのものがたいへん珍しいものになっています。
底は四角形で上に行くにしたがって円形になります。
庭の垣根に郵便受け乗り、その下に子鹿が座り込んでいます。
赤いインコですね。 もう少し、羽のあたりを描き込むと良いと思いますが。

2010/08/11

リモージュボックス バスタブのカップル 

木製の桶に一緒に湯浴みをするブタのカップル。 湯浴みと言うのはどちらかと言うと、付けたしのようで、愛し合うブタのカップルですね。 愛し合う場所がたまたまバスタブだったということだけですね。

大きな、赤いハートのマークも際立っています。 
見る人によって、いやらしく思う方も、いらっしゃるかも知れませんが、私としましては、愛らしく、気に入っているリモージュボックスの一つです。 
もともとは、少し以前、水を節約して、お風呂は一人ではなく、二人一緒に入りましょうという、一種のキャンペーンがフランスで行われた時に作られたものと聞いています。 さすが、フランス。

2010/08/06

リモージュボックス 銀座和光ショーウィンドー

銀座和光の松屋通り、並木館の隣にあるのが、和光のべビー館です。 

そのショーウィンドーに出ているのがベッドで眠る赤ちゃん (CB041)。

GR社のベッドで眠る赤ちゃんシリーズは、ベビー館にふさわしいリモージュボックスです。

2010/08/04

サンタクロース リモージュボックス

背中を向けたサンタクロース。 と言うわけではありません。 斜めから見ているだけです。 女の子の人形を腕に抱えているところがわかりますね。 袋からはツリーが出ているのも見えます。
中にはプレゼント。 ボックスの底部は金彩を施され、灯りの下で、このボックスを開けると反射してまばゆいばかりに輝きます。
プレゼントを取り出して見ました。
少し厚めの円形ボックスの周囲には6つの玩具が描かれています。 これをすべて手描きで描き切る手間を惜しまず、決して手を抜かない画力には感心してしまいます。
RAP671 「プレゼントいっぱい持ってきましたよ」サンタでした。

2010/08/03

灯りをかざすクリスマスのネズミ リモージュボックス

小さなクリスマス色のブーツに入り、灯り(カンテラ)をかざして前方を見つめるネズミ君です。
反対側から見ると、灯りの様子がよくわかりますね。
麦わら帽子から、大きな耳が突き出し、長いしっぽがブーツの上から揺れています。
それにしても、なぜ、クリスマスに麦わら帽子なのでしょうか。 

2010/08/01

リモージュボックス クリスマス1


リモージュボックスは既に、クリスマスの準備に入っています。

先週、今年のクリスマスに向けたボックスがラップ工房から到着しました。 

そのいくつかを、ご紹介します。

先ずは 「雪の煙突 サンタクロース」 
煙突に入るところか、出てくるところでしょうか。 背中に何か縫いぐるみが見えます。
もう少し詳しく見てみましょう。
向きを変えると、背中の袋に入ったクマのぬいぐるみが見えてきました。
アップしてみましょう。 細やかな手描きによる絵付けの様子が見て取れますね。 サンタの優しい表情が上手く描かれています。
後ろから見ると、袋にはJoyeux Noel (メリークリスマス)の文字が。 レンガブロックの一枚一枚の描き方も注目です。

今年のクリスマスは、期待十分ですね。

RAP160 26000円 (税抜き本体)