日本には、欧米で普及していたカレンダーイベントを様々な理由と背景から持ち込まれてきました。
ここで言う、成功かどうかは、商業的にという意味ですが。
クリスマスなどはその一例で、日本でも大成功
バレンタインデイは、チョコレート業界が頑張って、これも何とか成功
ホワイトディは、バレンタインの付属品のようなものなので、まぁ、こんなものかと
イースターと言っても、どういう理由でいつかも、わからず、ましてやウサギが、なぜ出てくるのといった感じで、これは、まったく成り立たず
母の日は、父の日よりは成功した程度
もうひとつ、商業サイドの期待にもかかわらず、まったく盛り上がらないのがこのハロウィーンです。
ですが、アメリカでの盛り上がりを無視できない、リモージュボックスとしてはハロウィーン物の種類がごまんとあるのです。
そのようなわけで、ここしばらくはハロウィーン物をご紹介しますね。
ハロウィーンと言えばカボチャとお化けですね。
大量に消費されるカボチャたち。この一輪車の中には、例のチビお化けが入っています。
こんなのも。
ハロウィーンの中で、店主が唯一惹かれるのがこの箒に乗って月夜の空を飛びまわる魔女のおばあさん。
クロネコとコウモリは魔女につきもので、桃太郎の犬や雉みたいなものですか。