ラポー師匠無事成田に到着です。（４月１６日）

到着早々に新宿伊勢丹で打ち合わせ。

 今回通訳をお願いしたマルタン君とともに開店前の準備　（１７日）

ラポー師匠の超絶技巧のお披露目です。（１８日）

完成したボックスを机に置いて作業中。

今回のフランス展のポスターです。

白磁を使ったペイントの実演です。　（１８日）

４月１７日（水）から新宿伊勢丹本館６階でフランス展が開催され、リモージュからラポー師匠が来日します。　

期間中、リモージュボックスの制作実演、無料の名入れサービスを行います。

最終日は２２日（月）ですが、６時に終了いたします。

お出かけリモージュボックス

もう、名古屋市内かしらね。

 あら、真っ暗。　トンネルだ。

 昔は新幹線にも食堂車がついていたのよ。　楽しかったわ。

 逢坂山トンネルを過ぎると、目的地の京都はもうすぐ。

クラシックボックスの魅力再発見

リモージュボックスはさまざまなフィギャにその魅力があることは間違えのないことです。昔からのモデラーが彫り込んで造形化した動物、植物、世界のモニュメントなどは本当に眺めていて楽しいものです。　

ただ、リモージュボックスの魅力の原点、「美しい磁器の小箱」クラシックボックスを鑑賞することは、フィギャに飽いたコレクターには新鮮な喜びです。　今回のリモージュボックスは皆小ぶりの

クラシックな形状をしていますが、その形状も様々。　ハート、壷型、さや型、楕円、正立方体、円形、たまご型、筒型。　細部の花柄文様、装飾のモチーフ、金彩の使い方、これらを眺めていると

ホッとして幸せな気分になります。