リモージュに在る国立陶磁器美術館の二階、正面に向かって右側の奥にリモージュボックスを集めたコーナーがあります。
これは1877年の白磁ですが、アトリエ・デュ・チューリピエのパトリック・オドゥヴァール氏はこのレプリカ制作を認められている唯一の工房ということで、実際に制作されたのがこちらです。
2007/09/30
新しいリモージュボックス探しーノアの箱舟
新しいリモージュボックス探し
リモージュの工房には継続的に制作されるモデル以外にも、埋もれたモデルがたくさんあります。 今回のリモージュ行きでは、こうした隠れたモデルを工房の膨大な倉庫や白磁メーカーのモールドの中から探し出すという目的もありました。 母体となるモールドが倉庫の中に積み上げられています。
これからご紹介するリモージュボックスは、価格も未定ですし、すぐに日本で販売できるわけではありません。皆さんのご希望が強いものに限定して制作注文をしていきます。だいたいの注文単位は6個単位でおこないますので、ご希望が多ければ速く注文できることになります。
各モデルのご希望件数がわかるように逐次件数を更新してまいります。
今回写真に撮れなかったボックスも未だたくさんあります。Tulipier工房では、日本の皆様のご希望を伺って世界でひとつだけのリモージュボックスを作ることもできますのでそのようなご希望もお寄せください。
実際には、ご希望のボックスの形に近いものを探し出し、中に入れるオブジェや、描くモチーフのご希望も伺って提案させていただくことになります。
なお、今回の写真は工房や工場内で撮影したものが多いのでそのあたりご容赦ください。
カオリンの発見者ダルネ
2007/09/29
リモージュのお菓子
チューリピエ工房のパトリック・オドヴァール氏の友人がやっているマドレーヌ工場のアウトレットに行って新作のお菓子を賞味しましたが、これがまたおいしい。見た目と違ってしっとりとした歯ごたえ。ちょうどクレープにイチゴのクリームを塗りつけて筒状に巻いた感じですが、自然で優しい甘さにいつまでも食べ続けてしまいます。 この秋の新宿伊勢丹の催事のとき、皆さんに少し召し上がってもらうことにしました。
GR社の社長から帰りの飛行機の中でたべるようにいただいたお土産のチョコレートボックスです。
関西では「えげつない」と表現するのかもしれませんが。一つ一つが大きいこと大きいこと。手前の円形のチョコレートは直径8cmほど。 とても一人でひとつ食べ切ることはできない大きさですが、折角いただいたものだし。 これが、またおいしいの何の。 フランスの人たちは何と良くチョコレートをたべるのでしょうか。食後のチョコレートムースを皿一杯にして楽しむGR社のオーナーです。こんなに持ってくるレストランもレストランだけど、食べる方もなかなかすごい。
GR社の社長から帰りの飛行機の中でたべるようにいただいたお土産のチョコレートボックスです。
関西では「えげつない」と表現するのかもしれませんが。一つ一つが大きいこと大きいこと。手前の円形のチョコレートは直径8cmほど。 とても一人でひとつ食べ切ることはできない大きさですが、折角いただいたものだし。 これが、またおいしいの何の。 フランスの人たちは何と良くチョコレートをたべるのでしょうか。食後のチョコレートムースを皿一杯にして楽しむGR社のオーナーです。こんなに持ってくるレストランもレストランだけど、食べる方もなかなかすごい。
2007/09/26
2007/09/25
2007/09/24
白磁その2
2007/09/17
2007/09/16
リモージュボックス白磁
登録:
投稿 (Atom)