2006/07/29
大阪ショールーム開設のご案内
御紹介しました大阪ショールームは平成20年5月末日を持ちまして閉鎖されましたのでお知らせいたします。 また、当社への御連絡は 東京本社 電話 03-5940-0745 または FAX 03-5940-0747、メール inatomi@shoplimoges.jp までお寄せください。
この7月から大阪市内にショールームを開設いたしましたので、お近くにお越しの節はお気軽にお立ち寄りください。 ショールームの開設時間は土、日、祝祭日を除く毎日。原則として午前9時から午後6時まで。 但し、たまに留守にすることもありますので、事前に電話でご確認ください。
住所: 大阪市北区与力町4-8 末広センタービル 1階
電話 : 06-6242-4562
担当 : 綿谷佳世子
最寄駅 : JR環状線・天満、地下鉄堺筋線・扇町、地下鉄谷町線・南森町
この7月から大阪市内にショールームを開設いたしましたので、お近くにお越しの節はお気軽にお立ち寄りください。 ショールームの開設時間は土、日、祝祭日を除く毎日。原則として午前9時から午後6時まで。 但し、たまに留守にすることもありますので、事前に電話でご確認ください。
住所: 大阪市北区与力町4-8 末広センタービル 1階
電話 : 06-6242-4562
担当 : 綿谷佳世子
最寄駅 : JR環状線・天満、地下鉄堺筋線・扇町、地下鉄谷町線・南森町
富士山を作る 3
リモージュの名工の一人アルヌー・フレデリックさんは金属と磁器を接着してボックスとして完成させるスペシャリストでフランスではセルティサージ(Sertissage)師と呼ばれています。 彼の工房へお邪魔しました。まず、真鍮の長いラインをカットして富士山の周りのサイズに合わせます。真鍮を取り付けるボックスの上下の部分をベルト式のヤスリで削り、真鍮をとりつけるスペースを確保します。また、磁器の特性である焼成したときのサイズの縮みを加味して上下のボックスがきちんと揃うように調整します。また、このときに蝶番と留め金を接着する場所を決めて取り付けの準備をします。
平なところに置いて、上下がぴったり決まることを確認します。これはなかなか上手くできました。
アセチレン・ガスの匂いがかなりきつく、工房から出たときには頭がクラクラします。これは、調整済みの真鍮の輪の上下を開け閉めする蝶番を取り付けているところです。
蝶番を付けたら今度は反対側に留め金を付けます。この富士山には試作では芸者の形をした留め金が付けてありましたが、本番のモデルでは桜にしました。
アルヌーさんもうまく行ってニンマリ。後ろに見えるプラスチックケースの中にはたくさんの種類の留め金が納められています。この中からボックスのテーマやモチーフにあった留め金が選ばれるのです。
2006/07/27
富士山を作る 2
2006/07/25
リモージュボックスで富士山を作る 1
2006/07/18
2006/07/17
ショーウィンドーのリモージュボックス
銀座のショーウィンドーで今年のバレンタインデーの週に飾られたリモージュボックスです。 BF002 クレープのレシピ。
同じくBF012 鶏肉のワイン煮込みのレシピ
おなじく AF017 カエルのカップル 28,350円 (税込)
サファリ・タクシー ( GR工房 )
リモージュボックスの楽しみは色使い、絵付けの技術、金属造形の技、一寸した小道具、そしてボックスを開けた時の楽しみや驚き、そしてこれを作る職人のエスプリやいたずら心を見つけることですが、このボックスはこれらすべての楽しみの要素を見るこのとのできる店主お勧めのボックスです。サファリそのものを思わせる車体の色、そこここに付いた土ぼこり、車体の後ろにはガソリンタンク。車上には真鍮のアンテナと一体となったキャリアに荷物が満載。ケニヤは旧英国領の影響で右ハンドルです。 このサファリ・タクシーのドライバーがチンパンジーというところが、ボックスを開けたときの楽しい驚きです。
2006/07/16
休息をとる猟師と猟犬 (Tulipier工房 )
リモージュ市内にあるアドリアン・デュブーシュ国立陶磁博物館(Musee national de ceramique Adrien Dubouche)はパリの国立装飾美術館(Musee des arts decoratifs)と並び磁器ボックスのコレクションで有名な博物館です。Tulipier 工房は同博物館所蔵のボックス複製制作を認可された唯一の工房です。 このボックスはオリジナルが1750年から1760年代に制作されたもので、モチーフにはこのボックスのように杖を置いたり、銃を置いたり、あるいは女性のハンターなどいくつかのパターンがあります。
2006/07/15
亥年のイノシシ ( GR工房 )
亥年をあと半年に控え、たくさんのモールド(型)在庫の中から探し出して制作してもらったのがこのボックスです。 中の絵は、森の中でえさを探すイノシシが描かれています。留め金は立派な鹿。これで
どこかに蝶でもいれば花札になってしまいますね。 十二支やゾディアックはコレクションの中でも人気のあるテーマです。
2006/07/14
2006/07/13
おばあちゃんのオムレツ ( GR工房 )
2006/07/12
眠り猫 (Tulipier工房)
金彩が施されたボックスでスヤスヤと眠るジャポニズムをモチーフとした猫。留め金は傘をさして歩く着物姿の女性。 白い猫のボディやボックスの中は東洋調の花、葉、鳥が彩り豊かに描かれています。首のまわりにも、大きな金彩のリボン。 手に取ったときの猫とボックスのバランスがたいへんすばらしい逸品。 ショップリモージュ、猫シリーズの中でもベストセラーのひとつ。
2006/07/11
シャンパン・ボトル ( GR工房 )
全体がすっきりと仕上がり、さわやかな印象のシャンパン・ボトルです。GR工房の「R」のマークが上のシールに黒く、下のラベルに金彩で描かれ、大きな葡萄の房をモチーフにした留め金が重厚さと豪華な雰囲気を醸しだしています。
2006/07/10
パンダ (Tulipier工房)
扇型の台に乗ったパンダ。大好物の竹の図柄が両脇、あごの下、中絵に描かれています。動物をモチーフにしたボックスは数多く見られますが 体を大きくひねったこのような形状は、たいへん珍しいものです。 パンダの白い部分にも、純白の顔料ではなく、若干の黒ずみをかけた色を使い、目玉をレリーフ状に浮き立たせ、金彩で縁取りをするなどパンダの特徴や仕草を上手にとらえた作品に仕上がっています。
2006/07/09
リスの恋人たち ( GR )
幅 5.5cm 奥行き 4cm 高さ 5cm
7月に到着したばかりの新作です。中にはどんぐりが入り、絵は森の中の様子が描かれています。
留め金はどんぐりとその葉。 目が大きく、現代的な顔立。 オスの大きく立ち上がった尻尾、中に入ったどんぐりが チャームポイント。
7月に到着したばかりの新作です。中にはどんぐりが入り、絵は森の中の様子が描かれています。
留め金はどんぐりとその葉。 目が大きく、現代的な顔立。 オスの大きく立ち上がった尻尾、中に入ったどんぐりが チャームポイント。
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