リモージュボックスにはパリのエッフェル塔や凱旋門、モンサンミッシェル、イタリアのピサの斜塔、イギリスのロンドン塔など、世界各地のご当地ボックスがたくさんあります。そこで、日本を代表するようなものを作ってもらいたいと思い、先ず、上のような原図を多摩美術大学に勤める友人の助手の方に描いてもらいました。
送られてきた富士山の絵を見ながら相談する二人。右の白いシャツを着ているフランシス・フェイエ氏がモールド(型)の制作から白磁を作る工房の社長。左がAtelier d'Art de Limogesのパスカル・ギノー社長。 この最初の打ち合わせが2002年の11月でした。
2006/07/25
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