今週、銀座はリモージュボックスで熱い! 銀座の著名老舗店のフロアーは、リモージュボックスで、あふれ、ショーウィンドーは、リモージュボックスによって占拠状態です。
老舗店舗のベビー館ショーウィンドー には、メリーゴーランドとおもちゃのワゴン。
2009/10/03
2009/10/01
来年の干支は虎です
2009/09/29
2009/07/12
新作 2種類
GR社から到着したばかりの新作2種類をご紹介します。 従来あったガラスのケースに入ったチーズトレーが、制作中止となって以来、要望の多いモデルでしたが、このたび、やっとその後継モデルが完成しました。 FG045 チーズとワイントレー 39,900円(税込)。
従来トレーの上には、チーズだけが乗っていましたが、今回のモデルには、ワインボトルが追加されています。 また、ガラスも、以前のものよりも、薄く、少し、色のついたガラスが使われています。
2009/07/09
海にちなんだリモージュボックス
2009/07/06
2009/05/12
東京都庭園美術館
7月5日(日)まで、東京都庭園美術館で開催されている「エカテリーナ2世の四大ディナーセット」展を
ご覧になることをお薦めします。
リモージュボックスが、現在のように磁器によって作られる以前のたいへん豪華で繊細なボックスがエルミタージュ美術館から、ここ東京都庭園美術館にやってきました。
中にはエカテリーナ2世が臣下にくださるため特別に注文したもの、ダイヤモンドやエメラルドがふんだんに使われた嗅ぎたばこ入れ(スナッフボックス)を間近に見ることができます。
なお、来園に際して、「王冠」の模様がついたネクタイ、スカーフやペンダントヘッドを身につけていると
入場料が100円お安くなります。 おもしろい企画ですね。
2009/04/10
パトリック・オドヴァール氏絵付実演
2009/04/04
パトリック・オドヴァール氏の名入れ
2009/04/02
パトリック・オドヴァール氏実演
2009/03/30
リモージュボックス新作
2009/03/29
ふくろう
パトリック・オドヴァール来日
絵付けの魔術師 パトリック・オドヴァール氏が来日します。
滞在中、銀座和光の並木館と横浜高島屋で絵付けの実演と名入れのサービスを予定しています。
パトリックは、今年からリモージュにある国立高等藝術学校(ENSA)に職を得て、セラミック・アーティストとしての道を更に極めることになりました。
皆様とお会いできることをたいへん楽しみにしていますので、どうか、期間中、お立ち寄りください。
銀座和光 リモージュボックス展 4月1日(水)から15日(水)まで
横浜高島屋 リモージュボックス展 4月1日(水)から7日(火)まで
パトリック・オドヴァール氏の実演と名入れの予定:
4月2日(木)、3日(金)、4日(土) 銀座和光 並木館 4階
4月5日(日)、6日(月)、7日(火) 横浜高島屋 7階 洋食器売場
4月9日(木)、10日(金)、11日(土) 銀座和光 並木館 4階
2009/03/24
カメを集めてみました
リモージュについて
最近発売された化粧筆で著名な白鳳堂の出版する季刊誌 ふでばこ 18号に店主の寄稿した
「リモージュ、そしてフランス」が掲載されています。 16号で「リモージュボックス」を紹介して
いただきましたが、今回は、店主が商売を通して感じたリモージュやフランスについて記載されて
います。
アマゾンでも、お買い求めいただくことが出来ますので、どうぞよろしく。
2009/03/23
牛を集めてみました
2009/03/21
カエルのボックス大集合
ウサギさん勢揃い
3月に入ると、ウサギや、イースター、春らしいボックスのお問い合わせが寄せられるようになります。
お客様からの問いあわせのほうが、実際の季節よりも先行しますので、近づく季節の変わり目は、毎年このような形で感じるようになってきました。
3月の中旬、1週間ほど今後の進め方の相談にリモージュへ、行ってきました。 話もさることながら、リモージュ地方の牛たちの伸び伸びとした姿を見たり、新しいボックスをチェックしたりと忙しい毎日でした。
写真は、今、たまたま手元にあった、ウサギのボックスを揃えた記念の集合写真です。 この中には、既に、行き先の決まっている物もあって、これだけウサギのボックスが揃うのも、珍しいかもしれません。
一点一点手作りのリモージュボックスは、同じ白磁を使って、描いたとしてもそれぞれ描き手の個性や工房の特徴が出てきます。
気に入ったものに限って、すぐに行き先が決まって姿を消していくのです。 リモージュボックスのファンが増えることは嬉しいのですが、残念な気持ちもあって複雑です。
それにしても、高品質のボックスは、限定される環境になってきました。 店主としては、将来のリモージュボックス博物館用のボックスも手元に残さなければなりません。
2009/03/09
京都 小山園 Cafe
2009/02/03
京都からリモージュへ
京焼 八代 清水六兵衞さんとパトリック・オドヴァールが会ったのは昨年3月31日。
ちょうど、御所は近衛邸の糸桜が満開で、白川沿いの柳の新芽も美しい頃でした。
あれから、約一年、二人が手がけた「立雛」が完成しました。 39,900円(税込)
オリジナルデザインは六兵衞さん、パトリック・オドヴァールの絵付によるコラボレーションです。
40個限定で、制作しました。
こちらが、オリジナル 六兵衞窯の京焼 香合です。 36,750円 (税込) 当サイトで販売しています。香合の合わせをはずすと、金彩が目にまぶしい。
二つを並べてみると。陶器と磁器の風合いや手触りの違いを楽しむことができます。 フランス人が描くおひな様のお顔もおもしろい。八代 清水六兵衞さんとパトリック・オドヴァールに、今回のコラボレーションについての感想をまとめていただきました。
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