2006/11/30

クリスマス・ショーウィンドー

銀座4丁目交差点にある大きなショーウィンドーは今週初めからクリスマスディスプレーに変わり、リモージュボックスが活躍しています。ひのき舞台のリモージュボックス君たち、がんばって。EC038P 熊の縫いぐるみを持つサンタ
CA018 チェロを弾くエンジェル と CA023P竪琴を弾くエンジェル

ベビーティース(ミニ乳歯入れ)

CB048P ミニ乳歯入れ 12,600円(税込)
幅 2.2cm、奥行き2.2 cm、高さ4.5 cm
Tulipier工房からミニ乳歯入れが登場しました。乳歯入れを開けると中からミニミニ乳歯(サイズは1.3cmx1.5cm)が出てきます。
こんな風に納まります。
これまでのGR社のCB007と比較してみると大きさの感覚がわかりますね。文字はすべて見えないところ、下側と中に書かれています。

2006/11/25

リモージュボックス トークショー

11月11日と12日の午後、新宿伊勢丹本館5階ベル エクランの催事場で「リモージュボックスの魅力と背景」について初めてのトークショーを行ないました。 講師は日大芸術学部非常勤講師で当社の
顧問である池田まゆみさんです。 リモージュから直送されたお菓子(マドレーヌ)をつまみながら、ヨーロッパにおける磁器の歴史、18世紀のアンティークボックスも実際に紹介しながらリモージュボックスの歴史、魅力についてお話をいたしましたが、 各回それぞれ約10名の方にご出席いただき、皆さん熱心に聴いていただきました。 また、機会を見つけて開催します。

2006/11/23

ギター

MI026P ギター 33,600円 (税込)
幅 9.6cm、奥行き 4.2cm、高さ(厚さ)1.5 cm
ギターのボディを薄いクリーム色のベースにしてツタ、花、蝶などがきれいに描かれています。グリーンの色使いを分けることで遠近感を表現し、奥行きが感じられる図柄になっています。

2006/11/22

アコーデオン

MI025P アコーデオン 35,700円 (税込)
幅 5.4cm、奥行き 4.0cm、高さ 5.3cm
Tulipier工房の新作。楽器ファン待望の新作です。ボックス全体がぽっちゃりとして気取らない温かみを感じさせる小品に仕上がっています。これはアコーデオンという楽器の特徴からくるものでしょうか。
アコーデオンの音色に合わせて踊る男女が留め金になっています。それにしてもリモージュボックスに使われる留め金の種類の多様性とボックスのテーマにあわせて選択するセンスにはいつもながら感心してしまいます。

トンネルと汽車

TV019P トンネルから出てくる機関車 42,000円(税込)
幅 5.2cm、奥行き 6.0cm、高さ4.4 cm
Tulipier工房の新作です。トンネルから勢い良く飛び出してくる可愛らしい機関車。山肌やトンネルの形を作るレンガまで実に丁寧な色使いで美しい仕上がりになっています。留め金にも動輪2軸の機関車が使われ、乗り物好きの気持ちを高ぶらせる逸品になりました。 トンネルの裏側はどうなっているのか気になりますね。お見せします。
この鉄道員が何をしているのか今調べています。お心当たりの方がいらしたらご一報ください。

横浜高島屋

11月22日(水)から28日(火)まで横浜高島屋7階特選洋食器売場にて展開しています。今回はいつものリモージュボックスに加えてパトリック・オドゥヴァール絵付け師のサインが入ったペンダントヘッドをご覧いただきます。このペンダントヘッドに京都のA-Styleさんにお願いしてフランスのアンティークボタンなどを使ったオリジナル・ストリングをつけていただきました。すべて一点物になります。

2006/11/09

ショーウィンドーのリモージュボックス

銀座の交差点近くのショーウィンドーで見かけたリモージュボックスです。 ご覧のモデルはWS002のシューズボックス。
同じショーウィンドーに置かれているのはWS014P1885年イタリアの靴、48,300円(税込)です。但し、片方の値段。

伊勢丹新宿店 催事

11月8日(水)から14日(火)まで伊勢丹新宿店本館5階のベル エクランにてフランス展協賛のリモージュボックスフェアを開催しています。 空間をたっぷりとったたいへん落ち着いたディスプレーになりました。 ゆったりとお楽しみください。 
11日(土)と12日(日)の午後2時と4時からは美術工芸史家の池田まゆみさんによる 「ヨーロッパ陶磁器の歴史とリモージュボックスの魅力」についてのトークショーも行なわれます。18世紀のアンティークボックスもご紹介します。 リモージュから取り寄せた「プチ・マドレーヌ」を召し上がりながらお楽しみください。席に限りがございますのでお早めにどうぞ。