2009/02/03

京都からリモージュへ



京焼 八代 清水六兵衞さんとパトリック・オドヴァールが会ったのは昨年3月31日。

ちょうど、御所は近衛邸の糸桜が満開で、白川沿いの柳の新芽も美しい頃でした。
あれから、約一年、二人が手がけた「立雛」が完成しました。 39,900円(税込)
オリジナルデザインは六兵衞さん、パトリック・オドヴァールの絵付によるコラボレーションです。
40個限定で、制作しました。
こちらが、オリジナル 六兵衞窯の京焼 香合です。 36,750円 (税込) 当サイトで販売しています。
香合の合わせをはずすと、金彩が目にまぶしい。
二つを並べてみると。陶器と磁器の風合いや手触りの違いを楽しむことができます。 フランス人が描くおひな様のお顔もおもしろい。
八代 清水六兵衞さんとパトリック・オドヴァールに、今回のコラボレーションについての感想をまとめていただきました。




2009/02/01

これはナーンだ?

このボックスを見て、すぐに何かをわかる人はいないでしょう。
上から見ると、少しはわかるかも知れません。 桶に首を突っ込んでエサを食べている2匹の豚君達。
中には、大好きなドングリが描かれています。 

「ブタ」を集める方はいますが、ここまで来ると、かなりマニアックなコレクターと言えるでしょうか。